齋藤隆太郎講師が東京大学大月研究室と共同で設計した福祉拠点が全国鉄鋼連盟の季刊誌に紹介されました

建築学科の齋藤隆太郎講師と東京大学・大月研究室が共同で設計している宮崎県都城に建つ高齢独居女性のためのアウトリーチ福祉拠点「ハッピーハット」が全国鉄鋼連盟の季刊誌ファインスチールにプロジェクトとして6ページにわたり掲載されました。現行の者別福祉制度では救い切れないお困りの高齢女性(DV、終活、相続など)のための村のようなイメージです。特に終活相続問題は、運営管理に加え建築のハードにとっても重要な視点です。福祉、開く、と枕詞的に捉えるより、こうしたリアルな課題解決が、まずは大事でしょう。本建物は今月着工予定です。

 

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